遜の箱舟

キリストのもとに憩い、生きづらさから避難しよう!

自分のブログ名で検索したら怪しいECサイトがたくさん出てきた!?

 

Google検索画面を映すラップトップ

 

お元気ですか? 安田遜です。

少し前、Googleで自分のブログをエゴサーチしてみたんです。そしたら、〈遜の箱舟〉はちゃんと出てくるんですけどね、全ッ然関係ないサイトもズ~ラズラ出てきました、そのほとんどはECサイト。

それでそのサイトの概要欄見るとね、ぼくがブログに書いた文章が原文ママで載ってるんですよ!? 調べたら〈ウェブスパム〉ってものらしくて、慌てて事後策を講じました。

そこで今回は、自分のブログを検索すると見知らぬ通販サイトが出てくるときの原因と対策についてシェアします。自分のブログでこういうこと起こると、不安やら怒りやらでいっぱいになりますからね!

 

 

どんな状況なのか?

ぼくが初めて〈スパム〉に気づいたのは、だいたい1か月くらい前でした。びっくりしたし不安もあったんですけど、特になにか影響が出てたわけじゃないから、一旦様子見することにしたんですね。

それで先日、「もしかしたらブラウザー側にエラーが起きてたのかも。そろそろエラー解消されてるかな」と都合のいい解釈と淡い希望を持ちつつ、またエゴサしてみました。

――希望霧散! 状況は一切変わっておらず、怪しいECサイトの概要欄に〈遜の箱舟〉の文字がくっきりと表示されてる・・・。ちなみに、その画面のスクショがこれです。

 

ECサイトの概要欄に表示される当ブログのコンテンツ

 

怖くないですか!?

こんな表示がずっと何ページにも渡って続いてるんですよ。「?」マークは、セキュリティソフトが未確認のサイトってこと。うぅ、ますます怖いんですけど・・・(゜A゜)

ブログ運営に目立った支障はないものの、さすがに放置できないと思ったので、まずははてなさんにお伺いを立てました。悪質なハッキングに気づかず、訪問者さまに迷惑かけてもいけないですしね!

 

で、1週間くらいでお返事を頂けました。内容は、

お問い合わせいただきました件につきまして、確認いたしましたところ、「ウェブスパム」と呼ばれるものでした。

公開されているブログ記事がコピーされ、別の場所に投稿されているという状況となっており、はてなブログ側では防ぐことはできませんが、Googleにスパム報告をする窓口がございますので、ご案内いたします。

とのこと。の記事を無断でコピーとは、とんだ不届き者じゃありませんか! 仮想空間だからってね、好き勝手させたままにはしておけませんよ。キツゥくお灸を据えてやらないとねッ(`皿´)

 

〈ウェブスパム〉の意味とその有害性

キツくお灸をと息巻いたものの、ウェブ方面にはめっぽう弱いぼく・・・。大人しくはてなさんのアドバイスに従うことにしました。

でもその前にさ、そもそも〈ウェブスパム〉ってなんなのよ?

ウェブ方面に弱い人って、例外なくとことん弱いんですからね、そこから説明してほしいわけですよ。まぁ、大人ですから自分で調べましたけどwww

 

〈ウェブスパム〉とは簡単に言うと、

自分の運営するサイトに訪問者を増やすため、検索結果の上位に掲載されるように、不正な手口を使って検索エンジンをだますこと

だそう。ふむふむ、ひと言で言えば「ネット上の迷惑行為」ですね。

 

ぼくのブログもそういう〈スパム〉に利用されたようで、まんまと悪いヤツの企みを実現させてしまってます。いやぁ、悔しいですね・・・。

調べてみると、ブログの記載内容がコピペされるケースは、典型的な〈スパム〉の一つなんだとか。そこで気になるのが、「もしかしてハッキングされてる?」ってこと。

サーチコンソールで調べたかぎり、このブログはハッキングされてはいないようでした(その調べ方もあとで紹介します)。どうぞご安心ください!

 

でも中には、サイトのぜいじゃく性を突かれてハッキングされちゃうケースも結構あるみたいです。ハッキングされたサイトを訪れると、

  • 意図しない悪質サイトに強制的に飛ばされる(リダイレクト)
  • 不正ソフトを勝手にダウンロードされる(マルウェア)
  • 個人情報を抜き取られる(フィッシング)

などの被害に遭ってしまうようです。少しでも怪しいと思ったサイトには、絶対アクセスしないようにしましょうね!

 

被害の確認方法

ぼくが被害に気づいたのは、自分のブログをエゴサしたからでした。あなたがブログ運営者であれば、定期的に自分のブログ名で検索してみることをおすすめします。

そして、ブログ内容がまったく見ず知らずのサイトに転載されてるようであれば、無視しないで対策を取ったほうがいいです、面倒ですけどね。

ここからは、ぼくが実際に行った〈スパム〉への対応を順番に紹介していきます。なにぶん“ネット弱者”が書いたものですから、参考程度にご覧ください!

 

サーチコンソールを使った問題の検出

〈スパム〉を確認してまず最初に気になることは、ハッキングですよね。知らないうちに自分のサイトが乗っ取られてたら、訪問者さまにも危険が及びます。

そこで、自分の運営サイトが悪質なハッカーに侵されていないか確認できるのが、Googleの〈サーチコンソール〉です。ブロガーさんにはおなじみですかね。

 

サーチコンソールを使うにはアカウントが必要ですので、まずはGoogleアカウントを作っちゃいましょう。詳しい設定手順は、コチラのサイトが参考になるかと。

 

siriusboy.hatenablog.com

 

さて、サーチコンソールの登録・設定を終えたら、早速自分のサイトのセキュリティー状態を確認しましょう! ハッキングされてないかなρ(◎_◎)ドキドキ

 

トップ画面左のメインメニューから[セキュリティと手動による対策]を選び、[手動による対策][セキュリティの問題]をそれぞれクリックしてみましょう。

新たに開いた画面に「問題は検出されませんでした」と表示されれば、あなたのサイトは安全です。ぼくのブログにも問題はないようで、ホッとしてます。

もしなにか問題が検出されてしまったら、Googleが対応手順を示してくれるはずですので、慌てず焦らず、冷静にその手順に従ってください。

 

ただ恐ろしいことに、このGoogleの検査をもすり抜けてしまう手法があると言うのです!? 次は、そんな手の込んだ悪玉をあぶり出す方法を紹介します。

 

検索演算子を使った問題の検出

ホッと胸をなで下ろしたぼくでしたが、ハッキングされてないのになぜあれだけのECサイトがヒットするのか、どうにも納得がいきませんでした。

もっと巧妙なハッキングに遭ってるんじゃないかってことで、次の手を使って問題のあぶり出しを図りました。それが、演算子(えんざんし)を使った方法。

エンザンシ?? ――ペンテコステ級に聞き慣れないワードですよね。演算子について読んでもさっぱり理解できなかったので、さっさと実践の報告に移りたいと思います。

 

なんかとんでもなく複雑で面倒臭いことをさせられるんじゃないかと、トイレ済ませてから演算子さんと向き合ったんですが、拍子抜け・・・。やり方は超簡単。

「site:自分のサイトのURL」で検索するだけ!

演算子ってのは、この「site:」のことなんですね。そうやって検索すると、キーワード検索と違って、自分のサイトの情報だけがヒットするわけです。

ここで自分のサイト以外のサイトがヒットしてしまったら、ほぼ間違いなくハッキングされてるんだそう。ちなみに〈遜の箱舟〉は、この方法でも問題なしでした!

 

なんかスッキリしない疑惑が残りながらも、とりあえず〈遜の箱舟〉はハッキングされてないことがわかりました。次はいよいよ、不届き者にお灸を据える手順を見ていきます。

 

Googleに〈スパム〉を報告する

お灸を据えるって言っても、ぼくは「Google先生、あの不届き者にお灸を据えてください!」ってチクることしかできません。それが唯一の方法なんです。

冒頭のほうで、はてなさんから返信メールを頂いたことにふれましたが、そこにGoogleへの報告フォームが載せられてました。

 

それがコチラです。

Search Console - ウェブスパムが見つかりましたか?

 

このフォームを使うと、不正を行ってるサイトの情報がGoogleに送られ、検索結果から削除されるようになります。ただ、必ずっていうわけじゃないようです。

それに検索結果から削除されても、そのサイト自体が閉鎖されるわけじゃないので、陰湿な脅威は存在しつづけちゃうんですね。でも、少しでもクリーンなネット社会のために、根気よく報告していきましょう!

 

さて、報告フォームを開くと、いくつかのカテゴリーへのリンクが掲載されてます。今回使うのは、一番下の[ウェブスパムの報告]ってヤツ。

 

Googleのスパム報告フォーム

 

それをクリックすると、新たな画面が開きますので、各箇所に必要事項を入力していきます。順番に見てみましょうね。

 

不正行為があるウェブページのアドレス
――ここには、検索画面でヒットした〈スパム〉らしきサイトのURLを入力します。ドメインだけじゃなくて、必ず全部の文字列を入れてください。

 

問題のある検索キーワード
――〈スパム〉らしきサイトがヒットした検索ワードを入力します。ぼくの場合は、「遜の箱舟」で報告しました。自分のブログが問題あるみたいで、気分的にはイヤでしたけど^^;

 

その他の詳細
――ここにはどんな問題を見つけて報告するのか、その理由を詳細かつ簡潔に入力します。敬語なしの箇条書きでいいと思います。ぼくは、

  • 自分のブログ名検索でヒットした
  • 概要文に当ブログの内容がコピーされている
  • 同ドメインの別ページにも同種のコピーあり

って感じで報告しました。一つひとつ人間が読むのかどうかわかりませんけど、Googleの膨大なデータベースに照らし合わせて処理するんでしょう。

 

あとは“人間宣言”して、[報告]ボタンをクリックすれば終わり。一括で報告できないから、地道に何十件も報告しましたよ。それはそれで問題にされないのかなって不安ですけど・・・汗

これでGoogleが〈スパム〉認定したサイトは、いずれ「遜の箱舟」で検索しても出てこなくなるはずです。でも、ちょっと時間がかかるみたい。

 

〈スパム〉は海外サイトに多い?

ぼくのブログ内容がコピーされてたサイトは、ほとんどが海外サイトでした。それは各サイトの「トップレベルドメイン」を見てもわかります。

トップレベルドメインっていうのは、URLの一番最後の文字列のこと。それが「.jp」だったら日本のサイトなんですけど、見慣れない文字列ばっかりだったんですよね。

 

例えば「.br」――これが一番多かったんですよ。だいたい予想はついたんですけど、ブラジルですね。あとは「.uk(イギリス)」とか「.au(オーストラリア)」とか、なじみのある国もありました。

でも、「.tr(トルコ)」や「.rs(セルビア)」や「.hu(ハンガリー)」や、サイバー系に強そうな「.ua(ウクライナ)」や「.in(インド)」もあって、なんだかグローバル化が怖くなりました・・・。

 

てなことで、この類の〈スパム〉は実質的な被害はほとんどないようです。その反面、報告例はメチャクチャ多くて、かつ根絶はほぼ不可能とのこと。・・・ネット界のゴキブリとも言えそうですね。

根絶は無理でも、ぼくたちの快適なネット生活を邪魔されたくはありません。あなたも怪しげな〈スパム〉に利用されたら、ぜひGoogleに報告してくださいね!

 

* * *

 

さて、今日はキリスト教を離れて、ごく個人的な、ためになるかどうかわからないお話をしました。いわゆる「雑記」ってヤツですね。

新たに〈ラビッシュ〉という“隔離カテゴリー”を作って、ほかの記事群とはっきり区別して、これからは雑記もアップしてこうと思ってます。 

――ちょっとちょっと、ラビッシュって聞いて赤いカブみたいなの思い浮かべないでくださいよ、雑記なのになんで野菜なんだって! それは「ラディッシュ」ですからね(¬_¬)

ラビッシュ(rubbish)ってのは英語で「ガラクタ」って意味で、「つまらない話」っていう意味もあります。とは言え、無理やりキリストにつなげる気概はありますからねw

 

今日はウェブ上の脅威について綴りました。そういう脅威があると知ったら一旦立ちどまって確認しようってことで、こんな聖句でお別れしましょう。

思慮深い人は災難が来ると見れば身を隠す。

浅はかな者は通り抜けようとして痛い目に遭う。

 

―「しんげん」第22章3節(新共同訳)

 

 


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引用の出典

  • 『聖書 新共同訳』(日本聖書協会)

参考資料

画像の出典(Pixabayより)